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どこも痛くない…メタボ(メタボリックシンドローム)って病気なの?【図解】

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この記事を読んでいるあなたは、こんなふうに悩んでいませんか??

・「メタボリックシンドロームなので、生活習慣を改善しましょう」って健康診断で言われた


・でも、どこも痛くないのに…メタボって気のせいなんじゃない?


・そもそも、メタボリックシンドロームって病気なの?


たしかに、「メタボです!」って言われても、体の調子が別に悪くなければピンときませんよね…


この記事では「メタボリックシンドローム(メタボ)」とはそもそも何なのか、放っておくとどうなるのかをまとめています!


どこも痛くないけど、メタボって病気なの?

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簡単にまとめると、「メタボリックシンドローム」は病気になるリスクを抱えている状態です。


メタボリックシンドロームの定義は…

  • 内臓脂肪型肥満(男性:ウエスト85㎝以上、女性:ウエスト90㎝以上)


に加えて、

・脂質代謝異常(血中脂質濃度が高い)


・耐糖能異常(血糖値が高い)


・高血圧(血圧が高い)


これらの2つ以上に該当している状態
をいいます。


ひとつひとつの症状について自覚症状がなくても、知らないうちに血管に負担がかかっています。


そのため、メタボを放置していると、動脈硬化性疾患(脳卒中や心疾患)を発症するリスクが高くなります。


太っていることが病気のリスクになる理由

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メタボの始まりは内臓脂肪の蓄積(太っていておなかが出ているという状態)です。


内臓脂肪から分泌されている生理活性物質により、脂質代謝異常・耐糖能異常・高血圧が起こります。


生理活性物質というと小難しいですが、テレビで「悪玉」「善玉」という言葉を聞いたことはありませんか?

「悪玉」・・・糖尿病・脂質代謝異常・高血圧を促進する生理活性物質


「善玉」・・・糖尿病・脂質代謝異常・高血圧を抑制する生理活性物質

という意味です。


内臓脂肪が増えると「悪玉」が多く分泌され、逆に「善玉」の分泌が低下するので、糖尿病・脂質代謝異常・高血圧になりやすくなります。


メタボから脱却するにはどうしたらいいの?

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メタボの状態から脱却するには、生活習慣を改善することが最善策です。


メタボのそもそもの原因である内臓脂肪は、過食や運動不足など生活習慣が乱れると体にたまっていきます。
食べ過ぎたり、寝てばっかりいると太りますよね。


内臓脂肪を減らすために、

・定期的に運動をすること


・食事のバランスを整え、食べ過ぎないこと


この2つを意識して、できることから始めてみてくださいね!

まとめ

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「メタボリックシンドローム」は、動脈硬化などの病気になるリスクを抱えている状態です。
内臓脂肪が蓄積していて、高血圧・高血糖・脂質異常など血液検査で異常値がある場合に健康診断などで指摘されます。


体に痛みを感じることがないと放置してしまいがちですが、知らない間に血管にダメージが貯まっていくので、早めに対処をしていきましょう!


そもそものメタボの原因である「内臓脂肪」を減らすために、

・適度な運動


・バランスの良い食事


この2つを心がけて、できることから始めてみてくださいね!